米イージス艦衝突、仲間を取り残す恐れを知りながらの苦渋の決断

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イージス艦とコンテナ線との衝突事故はイージス艦側のミスによることがはっきりしたが、イージス艦の損傷が比較的軽度なのに7人もの兵士が一度に死ぬものなのかという疑問が残った。今ようやく、その真相が明らかになった。

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イージス艦の沈没を防ぐために、浸水が始まった部屋の出口を塞ぐ必要があった。その結果中にで救出を待っていた7人全員が亡くなった。7人の救助より浸水を防ぐことが優先された。それは船を沈ませないために取りうる唯一の方法だった。7人の冥福を祈りたい。イージス艦を日本の国に例えてみよう。原発事故、 津波、 戦争、 テロなどにより犠牲になった日本人は、沈没を防ぐために犠牲になったイージス艦の兵士に似ている。彼らは国を滅ぼさないために犠牲になった人たちだ。戦争で散った人たちも津波やテロで散った人たちもその死の意味はイージス艦のために死んだ彼らのそれと同じだ。たとえそれが『間違い』によって起こったとしても、その死は国を助けたのだ。

 戦没者慰霊の日にアメリカ人が取り交わす言葉がある。”All gave some,

some gave all. Thank you. Land of freedom because of the brave” ー多くの者が少しを与え、そして少しの者がその全てを与えた。ありがとう。この自由はあなたの勇気によるものだ。