共謀罪(テロ等準備罪)を誤解しないで下さい

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共謀罪(テロ等準備罪)とは凶悪な集団犯罪を未遂の段階で断つ法律です。たとえば桶川集団ストーカー殺人事件のように、殺されるかも知れないと警察にかけ込んだら殺されてから来てくださいと言われて追い返されるということはもう起こらなくなります。あるいは、教師が加担した悪質な集団いじめ事件によって我が子が自殺しそうになった時、警察に駆け込んだら、自殺してから来てくださいと言われて追い返されることはなくなるはずです。あるいは、あなたが怖そうな人に因縁をつけられてお前を殺すぞと脅された場合、その殺そうとした人間が政府の指定する危険集団に属する疑いが少しでもあれば、殺されそうだと警察に駆け込めば、殺されてから来いと言われて追い返されることはなくなるでしょう。市民にとって危険であると判断される集団の種類や数は政府が決める重大な決定事項です。政府は、市民の安全を守る上で最も有効な形でそれを決めるはずです。共謀罪は、警察が「未遂」を理由に非介入を決め込んだために愛する者を失った遺族に報いる法律です。テロだけではないのです。あらゆる卑怯で凶悪な犯罪の組織的陰謀を未遂の段階で断つ法律なのです。