自由はタダではない ー 戦没者慰霊の言葉

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自由と大義は一緒について来る。大義(principles)を無視して自由だけを得ようとすれば全てを失うことになる。ー ドワイト・ アイゼンハワー

all gave some/some gave all/thank you /land of the free because of the braveという言葉がある。戦没者慰霊の日に米国市民がとり交わす言葉である。『多くの者が少しを捧げ、少しの者が全てを捧げた。ありがとう。今享受している自由はあなたの勇気の上にある』という意味だ。大義が無ければ勇気は存在しない。勇気は自分より大きなもの(大義)に自身を捧げることであるという。自由と勇気は常に一緒について来る。勇気がなければ自由を得る事は出来ない。日本人の多くが少しを与え日本人の少しが全てを捧げた。ありがとう。しかしその自由とは何だったのか。何のために彼らは命を捧げたのだろう。それは米国市民の言う『自由』のためだったのか。大東亜圏の解放のためだったのか? 神のためだったのか? 自衛のためだったのか? 彼らは何と叫んで亡くなったのだろう? 無言館を思い出す。絵画と戦死通達票が同時展示されていた。あの時ため息ばかりついていた。しかし今ははっきりと言える。ありがとう。この自由はあなたの勇気の上にある。

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