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昭恵夫人の「不思議な社交性」

首相夫人としては型破りで規格外な昭恵夫人の行動に、何故?といぶかる人も多いのではないか。彼女は実に20の団体やイベントの名誉会長などの役職に付いている。驚愕するほどの彼女の華麗な家系に比べると彼女の言動は明らかに異端的であり直情的。失礼だがキテレツ軽薄だ。2年前、居酒屋で深夜に人気歌手を電話で呼び出したり、居酒屋を自らオープンしたりと享楽的な一面を見せたかと思えば、かたや反原発を表明したり家庭内野党と自らを称したりもする。戦争をしたら私をまず殺しなさいと夫に訴えるかと思えば一方では国家神道に傾倒する姿を見せたりもする。彼女の一貫性のない性格や言動の背景に一体何があるのだろうか。大麻に関する彼女の見解が雑誌のインタビュー記事に載った事がある。去年鳥取県大麻加工業者である上野俊彦が大麻不法所持で逮捕された時だ。彼女は彼の大麻町おこしに協力、彼と一緒に撮った写真をFBに載せていた。週刊文春の取材に対して彼女はこう答えている。「私自身大麻自体を悪いと思ってはいません。彼は吸引に関しては法を犯していないのです。実は私も山口県大麻栽培の免許を取りたいと思っていました。産業用大麻は毒性がほとんどないのです。麻は植物なのになぜ取り締まるのですか。トリカブトだってそこら辺に生えているのに。」華麗な家系と支持率50%越えの首相を夫に持って何不足ない人生を送る彼女にとって当面の最大の敵は慢心と嫉妬かも知れない。世の中は得てして本質から外れたところで大きく動くことがある。