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石原莞爾

石原莞爾満州事変共謀について証人尋問を受けています。彼は日中戦争以降は日本の拡大主義に反対し東条英機に嫌われたため左遷されています。東京裁判では病気のために戦犯指定を受けませんでした。石原は山形県鶴岡の彼の自宅に出張尋問に来た人間に、「俺が一番の戦犯だから、俺を引っ張れ」と盛んに言っています。そして「俺のほかにもう一人引っ張れ」と言うので、「誰だ?」と聞くと、「ペリーを引っ張って来い」と言ったそうです。石原には日本の近代史を公正に裁けという気持ちがあったと思いますよ。彼は1949年に60歳で病没しています。

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